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2008年6月23日月曜日

Visual C++ Express Editionを用いたプログラミングメモ

以下は軽量で最低限の機能(授業で使う基本的なC言語のプログラミングなど)を使う例です.
Visual C++ はC:\Program Filesに,C言語のプログラムはc:\testに作成するものとする.使用したパソコンはWindowsXP.
MicrosoftのVisual C++ Express Edition のサイトにアクセスする.Visual C++ Express Edition をWeb インストール (ダウンロード)する.このソフトを実行しますかと聞かれたら,実行をクリックする.
ライセンスに同意する.
インストールオプションのチェックボックスを全部空にする.
Visual C++ Express Editionがインストールされる.

実行方法
すべてのプログラム>>アクセサリ>>コマンドプロンプト
でコマンドプロンプトの窓を開く.
cdコマンドでC言語のソースプログラムが入っているフォルダに移動する.
Visual C++ Express Editionをインストールしたディレクトリの下のVCフォルダに含まれているバッチファイルの「vcvars32.bat」を実行する.
"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\bin\vcvars32.bat"
(「vcvars32.bat」のアイコンをコマンドプロンプトにドラックしても良い.)
cl test.cでコンパイルするとtest.exeが作られる.
test.exeをタイプしてプログラムを実行する.